中学時代の同級生たちと磐梯山に登ってきた。有料道路ゴールドラインの最高点が八方台で、ここが登山口となる。8時過ぎに着いた時には駐車場は満車となっていたが、バスに少し移動してもらいスペースを作り駐車した。
8時半過ぎに登山口に入る。樹林帯の中の緩やかな登山道をのんびり歩くと、30分ほどで硫黄臭が鼻をつく中の湯温泉跡となる。湿地帯の木道を過ぎると、登山道は次第に勾配を増し、所々では根張りが多くなり歩き難くなる。北側に開けた場所が出てくると、桧原湖や吾妻の山並の素晴らしい展望となる。やがて勾配が緩くなるとお花畑と弘法清水の分岐となり、お花畑の方に進んだ。お花畑に花はないが、天狗岩と櫛ヶ峰の景観が素晴らしい。山頂方向には弘法清水小屋や多くの登山者たちが見えてくる。5分で弘法清水となり、ここからは急勾配の荒れた登山道となり30分余りで岩稜の山頂となる。戻りは往路をそのまま戻った。往復5時間ののんびり登山だった。写真左は八方台登山口、中央はお花畑からの磐梯山、右は磐梯山山頂
8時半過ぎに登山口に入る。樹林帯の中の緩やかな登山道をのんびり歩くと、30分ほどで硫黄臭が鼻をつく中の湯温泉跡となる。湿地帯の木道を過ぎると、登山道は次第に勾配を増し、所々では根張りが多くなり歩き難くなる。北側に開けた場所が出てくると、桧原湖や吾妻の山並の素晴らしい展望となる。やがて勾配が緩くなるとお花畑と弘法清水の分岐となり、お花畑の方に進んだ。お花畑に花はないが、天狗岩と櫛ヶ峰の景観が素晴らしい。山頂方向には弘法清水小屋や多くの登山者たちが見えてくる。5分で弘法清水となり、ここからは急勾配の荒れた登山道となり30分余りで岩稜の山頂となる。戻りは往路をそのまま戻った。往復5時間ののんびり登山だった。写真左は八方台登山口、中央はお花畑からの磐梯山、右は磐梯山山頂