神奈川の山

神奈川の山、革篭石山(640m、上溝)、秋葉山(730m、上溝)、仏果山(749m、上溝)、高取山(705m、上溝)

約半年ぶりの山行です。

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半原越は少し小雨が落ちてはいるが気になる程ではない。取り付くと直ぐに急登が始まり、革籠石山に着く頃には両脚は悲鳴を上げている。たった200mなのにアップアップなのだ。しかしここからは軽い登り返しは続くが軽快な尾根筋となるので眼下の景色を楽しむ余裕も出てきた。いよいよ秋葉山となるが辺りにはそれらしき表示は見当たらない。帰宅後再確認すると東尾根筋に分岐したところにピークがあるようだが、標高730mと山名辞典にはなっているのではっきりしない。写真左は半原越、中央は登りだしからの急登、右は革籠石山

IMG_0916IMG_0923160616仏果山ほか
次第に尾根筋は狭稜となり東西に切れ落ちている所もあるが危険個所はない。仏果山は関東百山の一座であり、小さなお地蔵さんが鎮座するピークだ。高取山へは少し戻り南西尾根筋を下り、方向を北西に変え宮ケ瀬越から登り返すとピークとなった。ここにも仏果山同様、展望台がある。あとは半原越までピストンしたが、最後の方は両脚が痙攣しやっとのことで車まで戻った。きつい4時間だった。写真左は仏果山、中央は高取山

神奈川の山、三峰山(935m、大山)、鐘ヶ嶽(561m、厚木)

広沢寺近くの登山者用駐車場を通り過ぎそのまま行くと1.5km位でゲートとなる。山ノ神隧道の手前だった。

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ゲートを抜けるとほどなく山ノ神隧道となる。隧道は真っ暗で自然と足早になってしまう。林道は緩やかな下り勾配となり、一の橋、二の橋を過ぎると登りとなってくる。三の橋を通過すると登山道となり、大山への分岐を分け沢沿いの登りとなる。短いクサリ場が何ヶ所かある足元の荒れた登山道が続いた。尾根筋に上がると小さなアップダウンを数回繰り返すと三峰山山頂となった。写真左は山ノ神隧道手前、中央はクサリ場、右は山頂

PB120027PB120034151112三峰山・鐘ヶ嶽
往路を戻り、山ノ神隧道の手前から取り付き隧道上の稜線となった。そこからは緩やかな尾根筋となり鐘ヶ嶽をピストンした。写真左は隧道手前の鐘ヶ嶽への取り付き、中央は鐘ヶ嶽山頂

神奈川の山、鳶尾山(234m、上溝)

PA040038PA040040151004鳶尾山
まつかけ台団地の北東から車道を歩き、峠から尾根筋に取り付いた。良く整備された登山道であっという間に石塔と一等三角点のある山頂となった。なんと日本最初の三角点標柱とのことです。写真左は峠からの取り付き地点、中央は日本最初の一等三角点

神奈川の山、高松山(147m、厚木)

PA040033PA040034151004高松山
愛名隧道近くの愛名緑地の駐車場から登り始めた。産廃事業者の敷地を抜けると尾根筋の登山道と合流した。あとは道なりに行くと山頂となった。戻りは順路である石段を下って周回した。写真左は山頂、中央は順路の石段

神奈川の山、日向山(404m、厚木)

PA040028PA040027151004日向山
日向薬師から登山道を行くと、地図にある破線のトラバース道への分岐となった。何か所かでトラロープが渡してある場所があるが特に危険ということもなくピーク直下の尾根筋に乗った。ほどなく石祠のある山頂となった。写真左はトラバース路のトラロープ、中央は山頂


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