清澄山は地図では妙見山と表示されていたりして分かりにくい。さらに山ランで親子連とかで何やら有効ポイントが一気に5つも増えて余計に分かりづらい。山名辞典によれば、清澄山というのはこの一帯の山、妙見山(清澄山)、金剛山、宝珠山、富士山、如意山、露地山、独鈷山、鶏莽山の総称なのだそうだ。その最高点である妙見山が清澄山の山頂となるようだ。

清澄山の北側から金剛山へ通じる林道は倒木のため歩いて通るのがやっとであった。富士山のルートは皆目見当がつかず、宝保山から一旦沢に降下し東側の尾根伝いに登った。山頂には浅間山歩道と言う遊歩道が整備されておりそれを辿り周回した。独鈷山は道路脇の石地蔵上がるとほどなく石塔の立つ山頂となった。鶏莽山は民家の横の廃林道を行き切り通しから尾根筋へ上がった。ほどなく山頂となったが同じ位のピークが3つ並びどこが山頂がはっきりしない。

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写真左から露地山、金剛山、清澄山(妙見山)
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写真左から宝珠山、富士山、如意山
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写真左から独鈷山、鶏莽山
140321清澄山140321鶏莽山