この近くには権現山が2つあり、これから登る方は世附権現山と呼ばれている。

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滝壺橋から取り付くと急勾配の登りとなる。流石に本日3つ目ともなると脹脛は悲鳴を上げ、500mの一気登りはきつい。勾配が緩み少し行くとミツバ岳山頂となった。写真左は登山口、中央は何処までも続く急登、右はミツバ岳

P6040053P6040056150604ミツバ山・権現山
ここからは軽快な尾根が続くが、鞍部からの登り返しはかなりのものだ。山頂稜線への最後の登りでは再び脚が重くなりペースは上がらない。登山道合流部のベンチを少し行くと世附権現山の山頂となった。下りはP756から踏み跡を離れ世附大橋近くのトンネルを目指して尾根筋を降り、最後はトンネル際から車道へ復帰した。計3時間での周回もバテバテとなった。写真左は権現山山頂、右はトンネル際への下降地点の岩場(極めて危険)