約半年ぶりの山行です。

IMG_0896IMG_0901IMG_0905
半原越は少し小雨が落ちてはいるが気になる程ではない。取り付くと直ぐに急登が始まり、革籠石山に着く頃には両脚は悲鳴を上げている。たった200mなのにアップアップなのだ。しかしここからは軽い登り返しは続くが軽快な尾根筋となるので眼下の景色を楽しむ余裕も出てきた。いよいよ秋葉山となるが辺りにはそれらしき表示は見当たらない。帰宅後再確認すると東尾根筋に分岐したところにピークがあるようだが、標高730mと山名辞典にはなっているのではっきりしない。写真左は半原越、中央は登りだしからの急登、右は革籠石山

IMG_0916IMG_0923160616仏果山ほか
次第に尾根筋は狭稜となり東西に切れ落ちている所もあるが危険個所はない。仏果山は関東百山の一座であり、小さなお地蔵さんが鎮座するピークだ。高取山へは少し戻り南西尾根筋を下り、方向を北西に変え宮ケ瀬越から登り返すとピークとなった。ここにも仏果山同様、展望台がある。あとは半原越までピストンしたが、最後の方は両脚が痙攣しやっとのことで車まで戻った。きつい4時間だった。写真左は仏果山、中央は高取山