2015年03月

神奈川の山、権現山(243m、秦野)、弘法山(235m、伊勢原)、吾妻山(150m、伊勢原)

P3050036P3050037150305権現山・弘法山・吾妻山
この3山は一塊で尾根連なりとなっている。関東ふれあい道となっている登山道を上がると展望台のある権現山となる。写真左は取り付き、右は山頂

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この一帯は弘法山公園となっていて整備された遊歩道が弘法山まで続いていた。立派な社が祀られていた。写真左は山頂の鐘付き堂、右は山頂の社

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吾妻山は北側の車道から近く、急斜面を駆け上がった。ただ、この山頂にあったのは蕎麦屋の看板だけという一風変わった山頂だった。写真左は林道からの取り付き、右は山頂部

神奈川の山、明星ヶ岳(924m、関本)

P3050032P3050035150305明星ヶ岳
宮城野の登山口から取り付いた。良く整備された登山道だがかなり掘れているので歩きにくい箇所も多々ある。箱根大文字焼きの現場を過ぎると傾斜は緩くなりほどなく尾根道と合流し直ぐに山頂となった。写真左は大文字焼きの上部から、右は山頂部

神奈川の山、小塚山(859m、関本)、台ヶ岳(960m、関本)

P3050019P3050017150305小塚山・台ヶ岳
小塚山は山頂近くまで車道が伸びており、車道終点から温泉の給湯施設?に向かう切り開きに取り付いた。その先は篠タケ藪に薄い踏み跡がピークに向かって伸びていた。山頂部は平坦で膝丈の笹が薄くあるだけだった。真新し山名板を写真に収め下山した。写真左は給湯施設、右は山頂部

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台ヶ岳への取り付きは大涌谷への分岐手前の廃林道からで、直後に左の切り開きへと進んだ。しばらくは薄い踏み跡を追うが、勾配が急になると笹薮も密度を増してくる。篠タケ藪は背丈があり、なるべく低い笹薮を登った。動物たちも考えは同じで、獣道を繋ぎながら登り上げると笹薮の山頂となる。3つ続きの藪山は結構疲れる。写真左は取り付き地点、中央は山頂手前から見た大涌谷、右は藪中の山頂

神奈川の山、火打石岳(988m、関本)

P3050007P3050008150305火打石岳
このピークは金時山や明神ヶ岳へと連なる箱根外輪山の尾根筋にある。ルートは尾根筋を辿るものしか見当たらないがいずれも長い。そこで品の木から伸びる枝尾根に取り付いてみようと、箱根ヴィレッジの車道を詰めると終点手前でチェーンが張られたいた。クルマをチェーン前に置き歩き出すと直ぐに作業場となり林道終点となる。辺りはヒノキの植林地で左手の斜面に取り付いた。薄いが踏み跡も付いているが、中ほどまで来ると篠タケの薮となってきた。所々両側から笹が覆いかぶさるほどの激薮となるが、丹念に探せば踏み跡はある。山頂手前で一旦開けるが三角点標柱のあった場所は背丈ほどの笹薮の中だった。写真左は途中の激薮、右は山頂の三角点標石

神奈川の山、丸岳(1156m、御殿場)、長尾山(1150m、御殿場)

P3010022P3010026150301丸岳・長尾山
長尾峠からは林道が延びているが尾根筋を辿ろうとトンネル際の登り口を上がった。雨は降り続きグチャグチャに荒れた急登を登ると尾根道となった。ほぼ平坦であるが登りになると掘れて歩きにくい。丸岳は平坦なピークで御殿場側にはアンテナ塔がある。写真左は長尾峠登山口、右は丸岳山頂

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この後は鞍部となる乙女峠まで下げ登り返すと長尾山となる。行政の山名標柱があるがGPSはもう少し先をピークと示しているので行ってみたが明らかな表示は無かった。写真左は雨の登山道、中央は長尾山山頂、右は下山した林道のゲート
 

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