上越国境の山に登ってきた。三国トンネルの新潟側から取り付こうと5時前に到着するも雨足が強く暫し車内で待機し6時過ぎに歩き出した。
三国山(1636m、三国峠)へは30分で三国峠となり、その後は急勾配の木段となる。時折雨足が強くなり木陰で雨宿りをしながらの登りとなった。キスゲの群落を抜け、平標山方向へのトラバース路を分けたあたりから、やっと雨は上がり青空となってきた。登り着いた平坦な山頂には三角標石と山名板があった。三国峠から1時間を要した。写真左はキスゲの草原越しに見た三国山、中央は雲間切れ間に見え出して苗プリ、右は三国山山頂
三角山(1690m、三国峠)へは三国山から上越国境の尾根筋を北上する。登山路は上信越自然歩道で、しっかり刈り払われていて歩きやすい。何度かのアップダウンで三角山となった。道標の柱に山名が記されていた。写真左はこれから登り行く上越国境の尾根、中央は三角山手前、右は三角山山頂からの大源太山
大源太山(1764m、三国峠)へはさらに尾根筋を進み、平標山へのトラバース路から分岐する形で西尾根に乗るとほどなく山頂となる。三角点標石と山名板の建つ山頂からは、仙ノ倉山~万太郎山~谷川岳の稜線が飛び込んでくる。写真左はトラバース路からの分岐地点、中央は山頂部、右は谷川岳へ続く尾根筋
黒金山(1684m、三国峠)はさらに尾根筋を東に向い100m余り下げ、登り返すと黒金山となった。山頂には山名板があるだけだった。ここまでの登山路はほぼすべてで刈り払いが行われており、これといった急勾配もなく問題箇所は無い。往復6時間20分。写真左は大源太山から見た黒金山、中央は山頂
三国山(1636m、三国峠)へは30分で三国峠となり、その後は急勾配の木段となる。時折雨足が強くなり木陰で雨宿りをしながらの登りとなった。キスゲの群落を抜け、平標山方向へのトラバース路を分けたあたりから、やっと雨は上がり青空となってきた。登り着いた平坦な山頂には三角標石と山名板があった。三国峠から1時間を要した。写真左はキスゲの草原越しに見た三国山、中央は雲間切れ間に見え出して苗プリ、右は三国山山頂
三角山(1690m、三国峠)へは三国山から上越国境の尾根筋を北上する。登山路は上信越自然歩道で、しっかり刈り払われていて歩きやすい。何度かのアップダウンで三角山となった。道標の柱に山名が記されていた。写真左はこれから登り行く上越国境の尾根、中央は三角山手前、右は三角山山頂からの大源太山
大源太山(1764m、三国峠)へはさらに尾根筋を進み、平標山へのトラバース路から分岐する形で西尾根に乗るとほどなく山頂となる。三角点標石と山名板の建つ山頂からは、仙ノ倉山~万太郎山~谷川岳の稜線が飛び込んでくる。写真左はトラバース路からの分岐地点、中央は山頂部、右は谷川岳へ続く尾根筋
黒金山(1684m、三国峠)はさらに尾根筋を東に向い100m余り下げ、登り返すと黒金山となった。山頂には山名板があるだけだった。ここまでの登山路はほぼすべてで刈り払いが行われており、これといった急勾配もなく問題箇所は無い。往復6時間20分。写真左は大源太山から見た黒金山、中央は山頂