露の切れ間に埼玉の里山に登ってきた。
御嶽山(343m、藤岡)は金讃神社の境内を抜けると登山口間案内板がある。うっそうとした木立の中には詩を刻んだ石塔や石仏が並んだ石段が続いていた。暫く行くと特別天然記念物の鏡岩が左側に現れ、それを巻き上げるように上がると尾根筋となる。左手は展望台との案内があるが、構わず右手尾根筋を登るとほどなく急登となり一登りで山頂となった。往復30分。写真左は登山口、中央は山頂
横隈山(594m、鬼石)は地形図を見ると山頂近くまで車道が入っている。半信半疑でその道を行くと、山頂尾根筋の西側の鞍部のところに防火水槽があり、周囲は駐車余地となっていた。薄い踏み跡を見つけ取り付くと直ぐに尾根筋となり、しっかりした踏み跡が続いていた。そしてあっという間に山頂となった。往復12分。写真左は取り付いた斜面、中央は山頂
神山(732m、鬼石)は一帯が城峯公園となっており、城峯神社から登山道が続いていた。登山道はしっかり整備され、100mおきに神社からの距離ポストが設置されていた。400mポストの先で一旦林道に出るが直ぐに尾根筋となり、800mポストでちょうど山頂となった。往復40分。写真左は城峯神社横の登山口、中央は山頂の三角点
塚山(954m、万場)へは古指から伸びる林道を行くが、林道は荒れ放題となり、倒木のため先へは進めずクルマをどうにか方向転換し停めた。植林地の中の林道をクネクネ行くと最後のコーナーのところから山道が分岐していた。地形図を見ると尾根筋に向かっているようであり躊躇せず踏み入れた。はっきりした道型が続き、ほどなく切通しとなったので尾根筋に取り付いた。その後は忠実に尾根筋を登り、875P先で一旦下げ緩やかに上り返すと山頂となった。ちなみにこの山は群馬県境にある。登り1時間、下り50分。写真左は尾根筋、中央は山頂
御嶽山(343m、藤岡)は金讃神社の境内を抜けると登山口間案内板がある。うっそうとした木立の中には詩を刻んだ石塔や石仏が並んだ石段が続いていた。暫く行くと特別天然記念物の鏡岩が左側に現れ、それを巻き上げるように上がると尾根筋となる。左手は展望台との案内があるが、構わず右手尾根筋を登るとほどなく急登となり一登りで山頂となった。往復30分。写真左は登山口、中央は山頂
横隈山(594m、鬼石)は地形図を見ると山頂近くまで車道が入っている。半信半疑でその道を行くと、山頂尾根筋の西側の鞍部のところに防火水槽があり、周囲は駐車余地となっていた。薄い踏み跡を見つけ取り付くと直ぐに尾根筋となり、しっかりした踏み跡が続いていた。そしてあっという間に山頂となった。往復12分。写真左は取り付いた斜面、中央は山頂
神山(732m、鬼石)は一帯が城峯公園となっており、城峯神社から登山道が続いていた。登山道はしっかり整備され、100mおきに神社からの距離ポストが設置されていた。400mポストの先で一旦林道に出るが直ぐに尾根筋となり、800mポストでちょうど山頂となった。往復40分。写真左は城峯神社横の登山口、中央は山頂の三角点
塚山(954m、万場)へは古指から伸びる林道を行くが、林道は荒れ放題となり、倒木のため先へは進めずクルマをどうにか方向転換し停めた。植林地の中の林道をクネクネ行くと最後のコーナーのところから山道が分岐していた。地形図を見ると尾根筋に向かっているようであり躊躇せず踏み入れた。はっきりした道型が続き、ほどなく切通しとなったので尾根筋に取り付いた。その後は忠実に尾根筋を登り、875P先で一旦下げ緩やかに上り返すと山頂となった。ちなみにこの山は群馬県境にある。登り1時間、下り50分。写真左は尾根筋、中央は山頂