2013年02月

群馬の山、高野山、長見山

夜中に起きだしてクルマを走らせたが、眠気に負けて北関東道の波志江PAで寝入ってしまった。電話で起きたら既に7時半を回っている。予定では一つ目の山頂に立っている時間であり、心折れそうになるが意を決して四万温泉に向かった。


高野山(1112m、四万)には東側にある登山口の案内から取り付いた。今年は雪が多いとのことでスノーシューは必須かと思っていたが、見上げると斜面には地肌が目立つのでスパ長に変更した。もちろん念のためにスノーシューは背負っている。最初は植林地の中なので積雪はほとんどなく、柱が外され屋根だけとなった東屋が横たわる尾根筋になっても大した雪はない。快適尾根の様相で多少の勾配はあるが順調に登った。950の等高線で広尾根となると積雪が増しツボ足だと潜るのでスノーシューに履き替えた。気温が高く雪は腐りかけ、1000手前で急勾配となったのでスノーシューをデポしツボ足に切り替えた。ズルズル雪で足場が定まらず悪戦苦闘の連続となり、100mばかりの急斜面を尾根筋に這い上がった。尾根上の積雪は深いところで50cm程度で、膝まで沈むが勾配は緩くすんなり山頂となった。気にまかれたテープが2本だけで山名板は見当たらなかった。たぶん雪の下に落ちているのだろう。下りでは2度3度と滑り落ちたが、いづれもしっかりと制動できたので怖さは感じなかった。登り1時間45分、下り53分。写真左は快適尾根から見た高野山、中央は山頂で後方は栂ノ頭


長見山(571m、上野中山)は山頂まで林道が入り込んでいた。とはいっても廃道化しており、途中には密藪の箇所もあり歩きで正解である。高低差もほとんどなくあっという間に山頂となった。ここには山名坂が2枚下がっていた。往復17分。写真は山頂へ続く林道、中央は山頂部

埼玉の山、周助山、ノボット

群馬に行こうと思ったがこの冬一番の寒波が来てるとのことで埼玉に向かった。


周助山(383m、原市場)へは南東尾根の突端からとしたが、どこにも案内板などは見当たらず墓地のところから取り付いた。暫く急登を行くと尾根筋へトラバースする踏み跡となった。あとは忠実に尾根上を辿るだけだったが、山頂手前は急勾配で足元が滑り登りづらい。登り付いた山頂は植林地の中で展望はない。しっかりした山名板が建っていた。写真左は取り付き地点、中央は山頂手前の急登、右は山頂


ノボット(436m、原市場)へはほぼ平坦な尾根筋を辿るだけで、最後に少し勾配を増すと山頂となった。ここも周助山同様植林地の中で展望はない。三角点標柱と山名板が建っていた。漢字表記での登戸がノボット語源であるようだ。往復1時間26分。写真左はノボット山頂

群馬の山、板沢山

最近は埼玉にばかり行っていたので、群馬の雪山に行くことにした。板沢山から高檜山と考え、石神峠に向かった。


板沢山(1147m、後閑)へは石神峠から取り付いて高檜山まで冬季に往復した記録がいくつかあるのであわよくばとスタートした。しかしその計画は取り付いて直ぐに消えた。今朝方まで降っていた新雪のため、スノーシューを履いていても膝下近くまで沈み込んでしまう。それでも傾斜がなだらかならどうにかなるが、勾配を増すと膝上まで雪が覆いかぶさり足が上がらない。途中で何度も引き返そうと思ったが、天気が良く時間的にも余裕があったので、せめて板沢山まで頑張ろうと叱咤しながら歩いた。歩き出して3時間、ようやく山頂かと思いきや、眼前に雪庇の壁がせり出し行く手を塞いでいるではないか。しばし呆然と立ち尽くすが、どうにか打開策はないかと雪庇を入念に見渡すと左手奥で途切れているように見えた。恐るおそる雪庇の下をトラバースすると、案の定50mほど先で雪庇は途切れており、どうにか尾根筋に這い上がることが出来た。あとは雪庇の上を戻るように登るとあっけなく山頂となった。三角点標柱と3枚の山名板が下がっていた。山頂を少し行くと好展望地があるようだが雪が吹っかけており何も見えなかった。登り3時間20分、下り1時間45分。写真左は山頂直下の雪庇、中央は板沢山山頂

埼玉の山、本陣山、イモリ山、吉田山、楢抜山、論地山

連休二日目は西吾野駅近くで目覚めた。簡単な朝食で腹ごしらえし、7時過ぎに歩き出した。

   
本陣山(442m、正丸峠)はイモリ山、吉田山と周回することにした。西吾野駅近くからゲートで閉ざされた林道に入る。300m位進むと最初の道標が現れ伐採林の急斜面となる。ほどなく森坂峠となり尾根筋を登ると2つのテレビ受信用アンテナが続き山頂となった。山名を記した白杭が石に囲まれ木の根元に立てられていた。登山口から32分。写真左は森坂峠への急斜面、中央はテレビ中継アンテナ、右は山頂部

  
イモリ山(430m、原市場)へは森坂峠から緩やかに登り返すと突然壁のような急斜面が進路を塞ぐ。踏み跡は左にトラバースし東側の尾根筋へと続いていた。登り上げた山頂は岩混じりのピークで高度感がある。木立の間から登り来た本陣山がよく見える。本陣山から27分。写真左は突然現れたイモリ山の壁、中央はイモリ山山頂、右は天寺十二丁目石

  
吉田山(445m、原市場)へは小さなアップダウンで南進し、子の権現への分岐(天寺十二丁目石)を過ぎるとやっと方向を変える。この辺りはいくつかの登山道が交差してるためか浅見茶屋の看板のところで吉田山への取り付きを間違えてしまった。順路に乗ってからは小床峠を経て尾根筋を丹念にたどり山頂を踏んだ。イモリ山から60分。あとは小床峠から小床集落へ下り、ほぼ3時間で周回した。写真左は浅見茶屋への看板でここでウロウロしてしまった、中央は吉田山山頂

  
楢抜山(553m、原市場)へは仁田山峠から切通しに取り付いた。尾根筋にはしっかりとした踏み跡が続き最初は軽快だったが、岩稜の急勾配を登りきるが、なんとその先は急な下りだった。鞍部まで50m余りを下げやっとのことで登り返すと山頂だった。三角点標石と小さな山名板が立ち木に留められていた。往復47分。写真左は手前ピークの急登、中央は山頂

  
論地山(340m、原市場)へは久林地区にある飯能市指定の観音菩薩像のある観音堂から取り付いた。距離はないがその分勾配はきつく、手前ピークにある社から一旦鞍部に下るがその先は青息吐息の急勾配となった。登り付いた山中は植林の中で、黄リボンが唯一下がるだけだった。往復30分。写真左は取り付いた観音堂、中央は山頂部

埼玉の山、深沢山(コワタ)、天覚山、カマド山、屋船山、大高山、堂平山、大高谷山、柏木山

この連休も飯能の山に取り付いてきた。

  
深沢山(350m、飯能)は別名・コワタと呼ばれている。取り付きは南の鉄塔巡視路からで、愛宕山、水晶山と尾根筋を登るのだが、愛宕山の登りは結構きつい。あとは山頂直下で勾配が増す程度だ。山頂で嬉しい出会いがあった。と言うのは山ランのレジェンド・小川(JI3NXK)さんが関西から遠征され、ちょうど陣場山からオンエアされていたのだ。もちろんお声掛けし大興奮の初コンタクトとなった。下山は愛宕山手前の鞍部から林道に下りショートカットした。登り43分、下り23分。写真左は取り付いた鉄塔巡視路、中央は山頂

  
天覚山(445m、飯能)とカマド山、屋船山は周回した。東吾野駅近くから南下する林道を行くと峠となり、少し下ると登山口となる。沢沿いに登ると送電鉄塔となり尾根筋となる。小ピークを2つ越え最後の急勾配を登りきると山頂となる。南側に絶景が広がっていた。往復32分。写真左は尾根筋、中央は山頂、右は山頂からの展望

  
カマド山(293m、飯能)へは峠に戻ると反対側の尾根筋に取り付いた。この辺りはトレッキングのメッカで沢山の登山者と出会った。この尾根筋はアップダウンの連続で平坦部がほとんどない。尾根筋から分岐すると下り勾配となり急傾斜を登り返すと山頂となった。峠から44分。写真左は峠からの取り付き、中央はカマド山山頂、右は先行者越しの展望

  
屋船山(277m、飯能)へ向かうが、カマド山からの戻りは登り勾配なので太ももが悲鳴をあげだした。尾根筋から屋船山へ分岐すると、ここも下り勾配で最後に登り返して山頂となった。ガムテープの山名表示が立ち木に巻かれていた。言うまでもなく登り勾配の下山は半端なくきつかった。分岐から往復37分。写真左は尾根筋からの分岐点、中央は山頂部

  
大高山(493m、飯能)は西側の林道から取り付くと直ぐに尾根筋となる。途中で岩尾根となり次第に勾配を増すとあっけなく山頂となったが、外国人女性ハイカー二人が占領しており早々に退散した。ピストンで下山した。往復38分。写真左は岩尾根、中央は山頂を占領した先行者

 
堂平山(520m、飯能)は東側の栃屋谷集落から入る林道に取り付いた。林道はほどなく倒木の連続となり廃道化していた。林道終点からは倒木を乗り越え急斜面に取り付いた。間伐材が転がる中、青息吐息で登り上げた山頂は植林地の中で小さな山名板が括り付けられていた。しっかりした踏み跡があり南西尾根筋を辿るのが順路だろう。往復58分。写真左は倒木に塞がれた林道、中央は山頂部


大高谷山(325m、飯能)へはゴルフ場境を北東部から取り付き、谷間を直登した。途中から勾配を避け尾根筋に上がると直ぐに山頂となった。道筋にはQZWの赤リボンが数本下がっていた。往復26分。写真左は取り付き地点、右は山頂の立派な石塔

  
柏木山(303m、飯能)へ林道を行くと分岐となり右手はゲートで閉じられていた。直進すると気象庁津波地震検知網の施設がありその横の踏み跡に入った。急斜面を登り尾根筋へ上がるとゴルフ場のフェンス沿いとなる。登り上げた山頂は南東面が伐採され素晴らしい展望が拡がっていた。往復16分。写真左は取り付き地点の気象庁施設、中央は夕闇迫る山頂

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