今朝も3時過ぎに起きだして埼玉の里山に登ってきた。
大平山(530m、正丸峠)は黒山三滝から武蔵おごせハイキングコースを傘杉峠に向けて歩き出した。ここでミスルートをしてしまった。大平山への分岐手前で踏み跡に誘われ手前の枝尾根に取り付いてしまったのだ。途中で気付いたが戻るのも面倒でそのまま急登を上がった。尾根筋で出合った登山道は勾配が増すと九十九となり、ほどなく大平山の役の行者像が見えてきた。最高点はこの奥だったが黄色いテープが一本下がるだけで山名板は見当たらなかった。登り40分、下り22分。写真左は黒山三滝の登山口、中央は山頂部の行者像
城山(286m、越生)は北を通る林道から送電鉄塔の巡視路を上がることにした。巡視路入口の先では鉄塔関連の工事中で索道が作られていた。この索道工事のため巡視路は良く踏まれているようで、傾斜はきついが歩きやすい。10分余りで鉄塔の建つ山頂となり、その足元には三角点標柱がコンクリートの箱に埋められていた。往復20分。写真左は鉄塔巡視路の入り口、中央は索道から山頂方向、右は三角点標柱の真上の鉄塔
雨乞山(340m、越生)から林道楠線を北上すると上谷の大クスとなる。通り過ぎ、林道の峠となると右手に小高いピークが確認できた。地形図で確認するとこれが雨乞山のようで、低い擁壁を乗り越え植林地に踏み入れた。マーキングは無いが、緩い尾根筋には踏み跡が続きほどなく山頂となった。小さな山名板が下がっていた。往復15分。写真左は取り付いた切通の擁壁、中央は雨乞山山頂
大築山(466m、正丸峠)へはときがわ町の椚平地区から取り付いた。猿岩峠まではトラバース路で緩やかな登りが続いた。尾根筋へ乗っても相変わらず勾配は緩く、途中にある見晴台からの展望は素晴らしく椚平集落が一望できる。少しばかり勾配を増すと山頂となり、木立の間からはときがわ町の展望が開けていた。山頂には大築城跡の案内板が建っているだけだった。往復33分。写真左は椚平から取り付いて直ぐのトラバース路、中央は城址跡の立て看板だけの山頂
新棚山(490m、正丸峠)へはそのまま椚平集落の日向根へ向かい、尾根切通しまでクルマで上がり取り付いた。直ぐに個人の墓地となりその横を抜け尾根筋を進むと大野峠となった。ここからはほぼ尾根筋を水平移動するように進み、最後に一登りすると新柵山山頂となった。赤ペンキの塗られた三角点標柱と文字の薄れて山名板が括り付けられていた。往復39分。写真左は日向根奥の取り付いた切通し、中央は赤いペンキだらけの新柵山
大平山(530m、正丸峠)は黒山三滝から武蔵おごせハイキングコースを傘杉峠に向けて歩き出した。ここでミスルートをしてしまった。大平山への分岐手前で踏み跡に誘われ手前の枝尾根に取り付いてしまったのだ。途中で気付いたが戻るのも面倒でそのまま急登を上がった。尾根筋で出合った登山道は勾配が増すと九十九となり、ほどなく大平山の役の行者像が見えてきた。最高点はこの奥だったが黄色いテープが一本下がるだけで山名板は見当たらなかった。登り40分、下り22分。写真左は黒山三滝の登山口、中央は山頂部の行者像
城山(286m、越生)は北を通る林道から送電鉄塔の巡視路を上がることにした。巡視路入口の先では鉄塔関連の工事中で索道が作られていた。この索道工事のため巡視路は良く踏まれているようで、傾斜はきついが歩きやすい。10分余りで鉄塔の建つ山頂となり、その足元には三角点標柱がコンクリートの箱に埋められていた。往復20分。写真左は鉄塔巡視路の入り口、中央は索道から山頂方向、右は三角点標柱の真上の鉄塔
雨乞山(340m、越生)から林道楠線を北上すると上谷の大クスとなる。通り過ぎ、林道の峠となると右手に小高いピークが確認できた。地形図で確認するとこれが雨乞山のようで、低い擁壁を乗り越え植林地に踏み入れた。マーキングは無いが、緩い尾根筋には踏み跡が続きほどなく山頂となった。小さな山名板が下がっていた。往復15分。写真左は取り付いた切通の擁壁、中央は雨乞山山頂
大築山(466m、正丸峠)へはときがわ町の椚平地区から取り付いた。猿岩峠まではトラバース路で緩やかな登りが続いた。尾根筋へ乗っても相変わらず勾配は緩く、途中にある見晴台からの展望は素晴らしく椚平集落が一望できる。少しばかり勾配を増すと山頂となり、木立の間からはときがわ町の展望が開けていた。山頂には大築城跡の案内板が建っているだけだった。往復33分。写真左は椚平から取り付いて直ぐのトラバース路、中央は城址跡の立て看板だけの山頂
新棚山(490m、正丸峠)へはそのまま椚平集落の日向根へ向かい、尾根切通しまでクルマで上がり取り付いた。直ぐに個人の墓地となりその横を抜け尾根筋を進むと大野峠となった。ここからはほぼ尾根筋を水平移動するように進み、最後に一登りすると新柵山山頂となった。赤ペンキの塗られた三角点標柱と文字の薄れて山名板が括り付けられていた。往復39分。写真左は日向根奥の取り付いた切通し、中央は赤いペンキだらけの新柵山