生憎の雨模様となり市街地の低山巡りに切り替えた。
権現山(91m、伊勢崎)は伊勢崎市唯一の山ラン有効ポイントで、山全体が「はちす権現山公園」となっている。山頂近くには蓮神社があり、その参道である東側からの石段を上がると境内となりその裏手が山頂となった。往復5分。
九十九山(172m、渋川)は北側に鳥居から始まる参道が伸びていた。この山は前方後円墳で最高点は後円部のところで3つの石祠が祀られていた。往復5分、
十二山(240m、渋川)は山頂に赤城神社があり、北側の車道を行くとそのまま山頂となった。0分。
橘山(228m、渋川)は渋川市と前橋市の市境にあり、北側から伸びる車道を行くとここも山頂となった。0分。
城山(208m、渋川)は箱田城址となっており、たちばなの郷城山という温泉宿が建っていた。またその東側にはばんどうの湯がある。ということでここもクルマで山頂となる。0分。
愛宕山(286m、渋川)は真壁調整池に隣接する愛宕山ふるさと公園の中の小高い山で、山頂部に愛宕山神社がある。その神社の裏手に水道施設がありフェンスの中に4等三角点があった。往復5分。
十二山(3510m、渋川)は愛宕山のすぐ東側にあるが、様相は一変し典型的な薮山だった。取り付きは南側を走る車道からで、小さな畑の横を入る作業道らしき踏み跡を入った。傾斜は緩やかだが、山頂が近くなると背丈を越える篠竹の群生となり行く手を塞がれた。辺りを探しまわると薮の中に分け入る地点を示すピンクテープを見付けた。その先は薮中の迷路でやっとのことで三等三角点となり、傍らにはすかいさんの山名板が下がっていた。往復20分。
権現山(91m、伊勢崎)は伊勢崎市唯一の山ラン有効ポイントで、山全体が「はちす権現山公園」となっている。山頂近くには蓮神社があり、その参道である東側からの石段を上がると境内となりその裏手が山頂となった。往復5分。
九十九山(172m、渋川)は北側に鳥居から始まる参道が伸びていた。この山は前方後円墳で最高点は後円部のところで3つの石祠が祀られていた。往復5分、
十二山(240m、渋川)は山頂に赤城神社があり、北側の車道を行くとそのまま山頂となった。0分。
橘山(228m、渋川)は渋川市と前橋市の市境にあり、北側から伸びる車道を行くとここも山頂となった。0分。
城山(208m、渋川)は箱田城址となっており、たちばなの郷城山という温泉宿が建っていた。またその東側にはばんどうの湯がある。ということでここもクルマで山頂となる。0分。
愛宕山(286m、渋川)は真壁調整池に隣接する愛宕山ふるさと公園の中の小高い山で、山頂部に愛宕山神社がある。その神社の裏手に水道施設がありフェンスの中に4等三角点があった。往復5分。
十二山(3510m、渋川)は愛宕山のすぐ東側にあるが、様相は一変し典型的な薮山だった。取り付きは南側を走る車道からで、小さな畑の横を入る作業道らしき踏み跡を入った。傾斜は緩やかだが、山頂が近くなると背丈を越える篠竹の群生となり行く手を塞がれた。辺りを探しまわると薮の中に分け入る地点を示すピンクテープを見付けた。その先は薮中の迷路でやっとのことで三等三角点となり、傍らにはすかいさんの山名板が下がっていた。往復20分。