今日の天気は冬型の気圧配置で日本海側では大雪とのことだ。群馬県も山沿いでは雪模様と言うことで1000m級の低山に行ってきた。風が強く寒かったが、積雪は多いところでも10cm程度とスパ長が大活躍だった。
王城山(1123m、長野原)は八ツ場ダム建設予定地の北側にあり、一般的な登山口は南側にある。今回は高間山も併せて登るので間に位置する吾嬬山林道から取り付くことにした。王城山方向には稜線に沿って林道造成の最中で、500m位行くと稜線を離れた林道から尾根筋の踏み跡に入った。一部痩せ尾根もあるがそれほど危険なところはなく、軽いアップダウンを繰り返すとほどなくピークとなった。ところがこの山は双耳峰で、どちらのピークにも王城山1123mと書かれた山名板、ぐんま百名山の案内板、複数の石祠があるのだった。ただ唯一違うのは南東のピークには日の丸が2本立っていた。登り36分、下り33分。写真左は取り付いてすぐの造成中の林道、中央は尾根筋、右は山頂の日ノ丸
高間山(1342m、長野原)は吾嬬山林道に登山口の案内があり山頂まで0.6kmとある。王城山へのルートとは違い整備されているが、山頂が近付くと勾配のきついカラマツ林となる。一登りで山頂となるが、そこには三角点標石とぐんま百名山の標柱があった。往復29分。写真左は王城山からの下りに見えた高間山、中央は山頂
菅峰(1473m、長野原)は国道406号・須賀尾峠から取り付いた。登山口の案内はなかったが長野原町の町境を示す看板の足元に踏み跡があり取り付いた。緩やかに尾根筋を上がると次第に方向は西から北西となり1268Pへの急な登りとなる。1268Pで南西方向に向きを変え、さらに登ると山頂手前のピークとなる。ここから一旦下げコルから急斜面を登り返せば山頂尾根となった。あとは緩やかに南東に登れば三角点標柱のある山頂となった。登り61分、下り47分。写真は取り付き口、中央は尾根筋の木立ち越しに見た山頂、右は山頂
丸岩(1124m、長野原)は須賀尾峠を長野原町方向へ少し下ったところに登山口がある。丸岩の南側にある岩稜ピークの山腹を巻くように登山道は続き、コルから尾根筋を登ると東西に長い山頂となった。一番の高みは西側で山名板が1枚下がっていた。往復31分。写真左は登山口、中央は丸岩山頂
王城山(1123m、長野原)は八ツ場ダム建設予定地の北側にあり、一般的な登山口は南側にある。今回は高間山も併せて登るので間に位置する吾嬬山林道から取り付くことにした。王城山方向には稜線に沿って林道造成の最中で、500m位行くと稜線を離れた林道から尾根筋の踏み跡に入った。一部痩せ尾根もあるがそれほど危険なところはなく、軽いアップダウンを繰り返すとほどなくピークとなった。ところがこの山は双耳峰で、どちらのピークにも王城山1123mと書かれた山名板、ぐんま百名山の案内板、複数の石祠があるのだった。ただ唯一違うのは南東のピークには日の丸が2本立っていた。登り36分、下り33分。写真左は取り付いてすぐの造成中の林道、中央は尾根筋、右は山頂の日ノ丸
高間山(1342m、長野原)は吾嬬山林道に登山口の案内があり山頂まで0.6kmとある。王城山へのルートとは違い整備されているが、山頂が近付くと勾配のきついカラマツ林となる。一登りで山頂となるが、そこには三角点標石とぐんま百名山の標柱があった。往復29分。写真左は王城山からの下りに見えた高間山、中央は山頂
菅峰(1473m、長野原)は国道406号・須賀尾峠から取り付いた。登山口の案内はなかったが長野原町の町境を示す看板の足元に踏み跡があり取り付いた。緩やかに尾根筋を上がると次第に方向は西から北西となり1268Pへの急な登りとなる。1268Pで南西方向に向きを変え、さらに登ると山頂手前のピークとなる。ここから一旦下げコルから急斜面を登り返せば山頂尾根となった。あとは緩やかに南東に登れば三角点標柱のある山頂となった。登り61分、下り47分。写真は取り付き口、中央は尾根筋の木立ち越しに見た山頂、右は山頂
丸岩(1124m、長野原)は須賀尾峠を長野原町方向へ少し下ったところに登山口がある。丸岩の南側にある岩稜ピークの山腹を巻くように登山道は続き、コルから尾根筋を登ると東西に長い山頂となった。一番の高みは西側で山名板が1枚下がっていた。往復31分。写真左は登山口、中央は丸岩山頂