笠間詣で3日目は6山を登り、今日でほぼ笠間市の山は登り終えたことになる。最初に向かったのは石倉山と金毘羅山の登山口で、ゴルフ場クラブハウスの前を通り抜けたところにある。まだ夜明け前だったこともあり一時間余り寝込んでしまった。
7時過ぎに起き出して石倉山に登ろうと作業道入口に行くとゲートが開いている。そのまま車で入ると、なんと山頂に着いてしまった。山頂は砕石置場となっていて、最高点となっている一角はヘリポートとなっていた。ヘリポートの真ん中にクルマを停める機会はそうは無いだろうと記念写真を一枚w と言うことで山の体裁は今は無く、山名表示なども見当たらなかった。所要時間0分。写真左は県道からの取り付き道で左手は金毘羅山への南内山林道起点、中央は山頂のヘリポートで羽根があれば飛び立てそうなマイカーw
金毘羅山は石倉山への作業道の反対側にある南内山林道の起点から取り付いた。100m近く歩くと左手にテープが下がり真っ直ぐの登山道が伸びていた。空き缶やペッドボトルを立ち木の枝に刺した一風変わったマーキングが続いていたが、その理由は山の至る所に散乱した空き缶やペットボトルを取り付けたことは容易に想像できた。それほどゴミが多いということだ。山頂には石祠と山名板が下がっていたが、立木に囲まれ視界はなかった。往復25分。写真左は登山道で両サイドの立ち木にはペットボトルマーキング、中央は山頂の石祠で裏側がピーク
地形図を見ると館岸山には西側から入る林道がある。一か八かと石岡ゴルフクラブの手前から斜めに分岐する林道に入った。林道は荒れ放題でとても普通車では走れない状況だが行けるところまでと進んだ。林道は北東方向へ登り勾配で進むが、南東方向へ進路を変えると下り勾配となる。ピーク手前100mのところで行き止まりとなり、沢山ある案内板に誘われ山頂へ向かった。登るというより下ると木立の中の山頂となった。往復3分。写真左は行き止まりのところにあったハイキングコースの案内図、中央は館岸山山頂
鐘転山へは車道がピーク北側の尾根筋まで伸びておりハイキングコースの入口がある。ほぼ平坦な尾根筋を南下し、少しばかり登ると鐘転山山頂となった。ここも山城跡のようで遠く鎌倉時代の頃には合戦場となったようだ。往復12分。写真左は車道から始まるハイキングコース入り口、中央は鐘転山山頂
愛宕山は山頂に愛宕神社があり、山頂直下の駐車場までクルマで登れる。神社裏手には松尾芭蕉の句碑や六角堂があり、その裏にあるアカシデの幹に申し訳程度に山名板が下がっていた。往復5分。写真左は愛宕神社裏手にある六角堂でこの後方に山名板があった、中央は山名板の下がる六角堂裏
難台山へは県道280号から駒場地区へ入ると難台林道への分岐となる。地形図ではこの林道は難台山方向に向かい途中から破線が伸びている。林道は途中から深い轍や倒木・落石などの悪路となり、オフロード車以外では進入は出来ない状況となった。小田五郎追弔碑を過ぎ、しばらく走ると難台城入口の案内板となる。ここからは山頂に向かう踏み跡があり、林道余地にクルマを置き歩き始めた。ほぼ直線的に作られた登山道はトラロープが張られた急勾配のところもあり中々ハードだ。やっとのことで尾根筋に出ると傾斜は緩やかとなりほどなく難台山山頂となった。山頂には石祠と真新しい山名入りの方位盤がある。往復30分。写真左は林道からの登山道入り口、中央は難台山山頂
7時過ぎに起き出して石倉山に登ろうと作業道入口に行くとゲートが開いている。そのまま車で入ると、なんと山頂に着いてしまった。山頂は砕石置場となっていて、最高点となっている一角はヘリポートとなっていた。ヘリポートの真ん中にクルマを停める機会はそうは無いだろうと記念写真を一枚w と言うことで山の体裁は今は無く、山名表示なども見当たらなかった。所要時間0分。写真左は県道からの取り付き道で左手は金毘羅山への南内山林道起点、中央は山頂のヘリポートで羽根があれば飛び立てそうなマイカーw
金毘羅山は石倉山への作業道の反対側にある南内山林道の起点から取り付いた。100m近く歩くと左手にテープが下がり真っ直ぐの登山道が伸びていた。空き缶やペッドボトルを立ち木の枝に刺した一風変わったマーキングが続いていたが、その理由は山の至る所に散乱した空き缶やペットボトルを取り付けたことは容易に想像できた。それほどゴミが多いということだ。山頂には石祠と山名板が下がっていたが、立木に囲まれ視界はなかった。往復25分。写真左は登山道で両サイドの立ち木にはペットボトルマーキング、中央は山頂の石祠で裏側がピーク
地形図を見ると館岸山には西側から入る林道がある。一か八かと石岡ゴルフクラブの手前から斜めに分岐する林道に入った。林道は荒れ放題でとても普通車では走れない状況だが行けるところまでと進んだ。林道は北東方向へ登り勾配で進むが、南東方向へ進路を変えると下り勾配となる。ピーク手前100mのところで行き止まりとなり、沢山ある案内板に誘われ山頂へ向かった。登るというより下ると木立の中の山頂となった。往復3分。写真左は行き止まりのところにあったハイキングコースの案内図、中央は館岸山山頂
鐘転山へは車道がピーク北側の尾根筋まで伸びておりハイキングコースの入口がある。ほぼ平坦な尾根筋を南下し、少しばかり登ると鐘転山山頂となった。ここも山城跡のようで遠く鎌倉時代の頃には合戦場となったようだ。往復12分。写真左は車道から始まるハイキングコース入り口、中央は鐘転山山頂
愛宕山は山頂に愛宕神社があり、山頂直下の駐車場までクルマで登れる。神社裏手には松尾芭蕉の句碑や六角堂があり、その裏にあるアカシデの幹に申し訳程度に山名板が下がっていた。往復5分。写真左は愛宕神社裏手にある六角堂でこの後方に山名板があった、中央は山名板の下がる六角堂裏
難台山へは県道280号から駒場地区へ入ると難台林道への分岐となる。地形図ではこの林道は難台山方向に向かい途中から破線が伸びている。林道は途中から深い轍や倒木・落石などの悪路となり、オフロード車以外では進入は出来ない状況となった。小田五郎追弔碑を過ぎ、しばらく走ると難台城入口の案内板となる。ここからは山頂に向かう踏み跡があり、林道余地にクルマを置き歩き始めた。ほぼ直線的に作られた登山道はトラロープが張られた急勾配のところもあり中々ハードだ。やっとのことで尾根筋に出ると傾斜は緩やかとなりほどなく難台山山頂となった。山頂には石祠と真新しい山名入りの方位盤がある。往復30分。写真左は林道からの登山道入り口、中央は難台山山頂