今月に入って太郎(荒海山)、五郎(平五郎山)と相次いで歩き、今日は六郎(六郎地山)に行ってきた。取り付きは日光市清滝から基幹林道前日光線を入り小来川への分岐を河原小屋三の宿線に進み3km位行った日光市と鹿沼市の市境となる切通しからとした。
切通しの北側にクルマ2台分位の余地がありクルマを置くと、その余地の裏手には踏み跡がある。13時52分、踏み跡に入ると直ぐに急勾配の稜線となり一気に30m余りを上げる。その後もしばらく痩せ尾根が続きほどなく急な登りとなり1101Pとなる。ここで始めて六郎地山を捉えたが、その間には130mの深い鞍部が待ちかまえていた。鞍部より登り返し左に巻くように山頂への尾根筋に乗ると少しばかりで山頂となる。三角点と3枚の山名板が下がる山頂からは、西側の木立の間からは薬師岳~夕日岳の稜線が見える。ピストンで登山口に戻ったが下りの方が時間が掛かってしまった。登り53分、下り58分。写真左は取り付き直後の急勾配の稜線、中央は六郎地山山頂
切通しの北側にクルマ2台分位の余地がありクルマを置くと、その余地の裏手には踏み跡がある。13時52分、踏み跡に入ると直ぐに急勾配の稜線となり一気に30m余りを上げる。その後もしばらく痩せ尾根が続きほどなく急な登りとなり1101Pとなる。ここで始めて六郎地山を捉えたが、その間には130mの深い鞍部が待ちかまえていた。鞍部より登り返し左に巻くように山頂への尾根筋に乗ると少しばかりで山頂となる。三角点と3枚の山名板が下がる山頂からは、西側の木立の間からは薬師岳~夕日岳の稜線が見える。ピストンで登山口に戻ったが下りの方が時間が掛かってしまった。登り53分、下り58分。写真左は取り付き直後の急勾配の稜線、中央は六郎地山山頂