2009年01月
東京マラソンまでちょうど2ヶ月となりました。調整はオーバーペース気味で、あちらこちらが結構傷んできたw 去年の夏に痛めた右足のアキレス腱にはほぼ慢性的な痛みが有り、走り始めるとふくらはぎの張りと時を同じくして痛みが出てくる。幸いなことに5分もすると次第に痛みは軽くなる。当日まで1000km走破も今のところ予定通りに進んでいるので、このままのペースで本番の10日前位までには達成したいものだ。
ここのところの寒さは半端じゃなくマシーンでの練習が中心となっているが、心強いグッズを手に入れた。それはipod shuffleとCordless Headphone for iPod Shuffleだ。写真のようにヘッドホンとipodが一体となるのでコードが存在せず邪魔にならないということと、インナータイプのイヤホンだと振動や汗で外れたりして走りのペースを乱すことがあるが、耳掛け式のヘッドホンタイプだと固定がしっかりしているので気が散ることがない。東京マラソンでは大勢の応援があるので気が紛れるのでBGMの必要はないが、練習時やローカルな大会などでは便利なアイテムだと思う。今日のマシーン走に使ってみたがなかなか良い感じだった。
ここのところの寒さは半端じゃなくマシーンでの練習が中心となっているが、心強いグッズを手に入れた。それはipod shuffleとCordless Headphone for iPod Shuffleだ。写真のようにヘッドホンとipodが一体となるのでコードが存在せず邪魔にならないということと、インナータイプのイヤホンだと振動や汗で外れたりして走りのペースを乱すことがあるが、耳掛け式のヘッドホンタイプだと固定がしっかりしているので気が散ることがない。東京マラソンでは大勢の応援があるので気が紛れるのでBGMの必要はないが、練習時やローカルな大会などでは便利なアイテムだと思う。今日のマシーン走に使ってみたがなかなか良い感じだった。
はなのマスター、N垣さんと一緒に篠井~富屋に連なる山々を縦走してきた。篠井連峰の一つである本山は栃木百名山に選定されているので半年前に登ってはいるが、ピークハントが目的だったので他の山には見向きもしなかったΣ(・ε・;)
8時半に迎えに来てもらい、9時10分過ぎに篠井の子どものもり公園駐車場に着いた。9時17分に登山道に入り、榛名山・男山・本山・飯盛山の篠井連峰、高館山・黒戸山・鬼山・兜山の富屋連峰と縦走し約6時間で周回し駐車場に戻った。踏み跡はしっかりしているし、案内板もちゃんとあるので黒戸山までは順調に進むことが出来たが、黒戸山から林道伝いに兜山、鬼山へのルートがわからず林道を4、500m戻る羽目になったのが痛かった。もうちょっと案内板とかがあるとありがたいなと思った。あっそれと飯盛山からの下りは100m近く続く急斜面で虎ロープが張ってはあるが、落ち葉で何度も足元をすくわれ尻餅をついてしまった。要注意箇所です。最後は一般道を3km近く戻ったのだが、途中からは急激に冷え込み天気予報どおりの雪模様になってしまった。Total 15km、累積標高1100mのトレッキングであった。写真右側は本山から見た高原山。
一つ心残りだったのはガイドブックには大網山というのが飯盛山の稜線伝いにあるのだが、地元の人に尋ねても「大網山なんて聞いたことねぇーな」てな具合で、更にはGPSも調子が悪くルートが判らなかったことだ。家に戻って地図で確認すると飯盛山の南側にある353mのピークが大網山であると確認できたので次の機会に行ってみよう。
それにしてもマスターお手製のハンバーグを挟んだサンドイッチはめちゃ美味しかったなぁー^^ 次回もよろしくですwww
全63ヶ所全探査終了(2009/01/10)
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一昨日の大平崎公園で塩谷町内の基準点を全て探索し終えたのだが、実は上平(うわだいら)については2008年11月26日の探索では白杭のみしか見つけることが出来ず標石は発見できなかった。これで完全制覇というのは情けないので、もう一度探してみることにした。
今までの探索ではGPSの精度は±3m以内で標石の位置を返し、白杭の位置はその範囲内にあった。また配点図の示す位置もほぼ白杭の置かれている場所であったが、メジャーで再計測してみたところ約1m位北側のポイントが配点図の示す正確な位置だと判明した。そこで大平崎公園の時と同様にスキー用のストックを突き刺して探ると、真っ角の範囲で地中内に硬いものを確認できた。その瞬間、標石を納めたコンクリート枡だと確信し園芸用スコップで掘り返した。予想通り地表から約5cm下からはコンクリート枡が現れ、蓋を開けると金属標が出てきた。63個目の標石を写真に収め、白杭をコンクリート枡の隣に刺し直した。(左の写真は白杭から約1m離れた位置にあったコンクリート枡の上にストックを刺したところ)
これで塩谷町内の63ヶ所の基準点の位置を確認し、その三角点(標石、金属標)が無事存在していることが確認できた。
今までの探索ではGPSの精度は±3m以内で標石の位置を返し、白杭の位置はその範囲内にあった。また配点図の示す位置もほぼ白杭の置かれている場所であったが、メジャーで再計測してみたところ約1m位北側のポイントが配点図の示す正確な位置だと判明した。そこで大平崎公園の時と同様にスキー用のストックを突き刺して探ると、真っ角の範囲で地中内に硬いものを確認できた。その瞬間、標石を納めたコンクリート枡だと確信し園芸用スコップで掘り返した。予想通り地表から約5cm下からはコンクリート枡が現れ、蓋を開けると金属標が出てきた。63個目の標石を写真に収め、白杭をコンクリート枡の隣に刺し直した。(左の写真は白杭から約1m離れた位置にあったコンクリート枡の上にストックを刺したところ)
これで塩谷町内の63ヶ所の基準点の位置を確認し、その三角点(標石、金属標)が無事存在していることが確認できた。