初日の出の下見を兼ねてあわよくば釈迦ヶ岳に登りたいと思い立ち八方ヶ原の大間々に向けて車を走らせたが、学校平から先は積雪のためこの期間は通行止めとなっていた。大間々までは徒歩で3kmとあるので諦めて県民の森の方に向かった。第一展望台までは雪はあるが難なく到着できた。
微風快晴で正に登山日和の中をミツモチ山に向けて遊歩道に入った。(写真は足跡の無い林道とミツモチ山)積雪は20cm位で靴もしっかりグリップするので特に歩きにくいことも無く順調に進んだ。標高が上がるともに雪の量もだんだん多くなり、所によっては膝下まで達するところも出てきたのでスノーシューを装着した。初めて使うので最初のうちはなかなかうまく行かなかったが、慣れるに従ってスムーズに歩けるようになった。吹き溜まりとか雪の柔らかいところもコツを掴めば大丈夫だ。
出発から1時間30分でミツモチ山頂に着くも、無雪期の1.5倍の時間がかかった上に、風が次第に強くなり気温も低下してきた。144MHzで1局と交信したが動いていないと体がどんどん冷えてきて、手先はしびれてきた。釈迦ヶ岳を見ると雲がかかっているので吹雪いているような感じだったので無理はせず下山することにした。戻りもそのままスノーシューを着けたままで歩き、1時間で車に着いた。
明朝(2009年1月1日の朝)はかなり冷え込みそうだけど天気は良いということなので、はなのマスター、Hさん、N垣さんの4人で初日の出を見に行くことにした。
微風快晴で正に登山日和の中をミツモチ山に向けて遊歩道に入った。(写真は足跡の無い林道とミツモチ山)積雪は20cm位で靴もしっかりグリップするので特に歩きにくいことも無く順調に進んだ。標高が上がるともに雪の量もだんだん多くなり、所によっては膝下まで達するところも出てきたのでスノーシューを装着した。初めて使うので最初のうちはなかなかうまく行かなかったが、慣れるに従ってスムーズに歩けるようになった。吹き溜まりとか雪の柔らかいところもコツを掴めば大丈夫だ。
出発から1時間30分でミツモチ山頂に着くも、無雪期の1.5倍の時間がかかった上に、風が次第に強くなり気温も低下してきた。144MHzで1局と交信したが動いていないと体がどんどん冷えてきて、手先はしびれてきた。釈迦ヶ岳を見ると雲がかかっているので吹雪いているような感じだったので無理はせず下山することにした。戻りもそのままスノーシューを着けたままで歩き、1時間で車に着いた。
明朝(2009年1月1日の朝)はかなり冷え込みそうだけど天気は良いということなので、はなのマスター、Hさん、N垣さんの4人で初日の出を見に行くことにした。