今日は早起きをして7つの三角点を巡ってきた。最初の山口、西古屋は平坦地だったので簡単だったが、三矢、船生、柄鳥屋、長須、鳶ノ巣山はどれもがしっかりとした山だったので結構大変だった。
山口(やまぐち):土佐川堤防上の車道の草むらに
西古屋(にしごや):集落の山際の畑の斜面の途中というちょっと意外な場所に在った。
三矢(みつや):西古屋集落から男體山と書かれた石碑のところを入り、稜線伝いに山頂に着く。雑木の木立の間から船生の街並みが眼下に広がっていた。
船生(ふにゅう):西古屋から鬼怒川温泉に抜ける山道から林道を入る。途中から急登し稜線に取り付き、日光市との境になっている尾根伝いに山頂に着いた。木立の間からはわずかに鬼怒川温泉が望めた。往復65分のハードコースだった。
柄鳥屋(からとや):林道の途中から沢伝いに入る。しばらくして稜線に取り付くが尾根に登りつめるまでは急勾配が続く。尾根に上ると踏み跡があり軽快に進めた。山頂は雑木に覆われてはいるものの木立の間からは日光連山、高原山を望むことが出来、素晴しいロケーションだ。戻りで尾根から稜線への取り付き場所が判らず5分間くらいタイムロスしての、往復75分はアップアップだった。
長須(ながす):西古屋から西前高原林道に入り、稜線と交差するところから山に入る。稜線伝いに往復20分で確認できた。
鳶ノ巣山(とびのすやま):この三角点さすがに山と名前がつくだけのことはある。西前高原林道から山に入るのだが、絶好のポイントが見当たらず、最短距離の急勾配の稜線に取り付くことにした。案の定、かなりの勾配でやっとのことで尾根に取り付いたが、素晴しい景色が待っていた。特に北側が素晴しく、眼下には熊ノ草集落、更には東古屋湖、そして高原山を真正面に眺めることができた。お得な往復45分だったw あっそう言えば、ここの標石はかなり傾いていた。
山間部の三角点探索は思いのほか大変だ。三角点の名前はあるものの山名は無いような山では人が踏み入ることは少なく踏み跡が乏しいし、ましてやインターネットにそんな情報はある訳も無いからだ。そのために標高以上に手間取るし疲れる山行となる。
山口(やまぐち):土佐川堤防上の車道の草むらに
西古屋(にしごや):集落の山際の畑の斜面の途中というちょっと意外な場所に在った。
三矢(みつや):西古屋集落から男體山と書かれた石碑のところを入り、稜線伝いに山頂に着く。雑木の木立の間から船生の街並みが眼下に広がっていた。
船生(ふにゅう):西古屋から鬼怒川温泉に抜ける山道から林道を入る。途中から急登し稜線に取り付き、日光市との境になっている尾根伝いに山頂に着いた。木立の間からはわずかに鬼怒川温泉が望めた。往復65分のハードコースだった。
柄鳥屋(からとや):林道の途中から沢伝いに入る。しばらくして稜線に取り付くが尾根に登りつめるまでは急勾配が続く。尾根に上ると踏み跡があり軽快に進めた。山頂は雑木に覆われてはいるものの木立の間からは日光連山、高原山を望むことが出来、素晴しいロケーションだ。戻りで尾根から稜線への取り付き場所が判らず5分間くらいタイムロスしての、往復75分はアップアップだった。
長須(ながす):西古屋から西前高原林道に入り、稜線と交差するところから山に入る。稜線伝いに往復20分で確認できた。
鳶ノ巣山(とびのすやま):この三角点さすがに山と名前がつくだけのことはある。西前高原林道から山に入るのだが、絶好のポイントが見当たらず、最短距離の急勾配の稜線に取り付くことにした。案の定、かなりの勾配でやっとのことで尾根に取り付いたが、素晴しい景色が待っていた。特に北側が素晴しく、眼下には熊ノ草集落、更には東古屋湖、そして高原山を真正面に眺めることができた。お得な往復45分だったw あっそう言えば、ここの標石はかなり傾いていた。
山間部の三角点探索は思いのほか大変だ。三角点の名前はあるものの山名は無いような山では人が踏み入ることは少なく踏み跡が乏しいし、ましてやインターネットにそんな情報はある訳も無いからだ。そのために標高以上に手間取るし疲れる山行となる。