二子山に続いて林道伝いに行ける父不見山に登ってきた。関東百名山じゃなくて関東百山(実業之日本社)と言うのがあり、その中に父不見山がにあった。ちなみに63座が重複している。


林道沿いの登山口を上がると15分で杉ノ峠に着く。ここからは稜線上の尾根道となるが登山道は良く踏まれていて歩きやすい。小さなピークを2,3越えていくと最後の登りとなり父不見山山頂となるが余り眺めは良くない。この先に長久保ノ頭という山ランポイントがあり、50~60mの高度差を登り返しピークを踏んだ。戻りは鞍部からトラバース路に入り父不見山への登り返しを避けて下山した。 写真左は登山口、中央は父不見山、右は父不見山から見た長久保ノ頭

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