子持山にはたくさんの登山ルートがあるが最短は小峠からと判断して林道に入った。


空が白み始めた5時過ぎに登山口に入ったが、最初は林道歩きだったが、10分弱で階段が連続する急傾斜の登山道に道を分けた。ただ、丸太でできた階段はステップ部分の土が掘られ、まるでハードルのようになってしまい障害物と化してしまっていた。ほぼ中間地点の子持林道との出会いを過ぎるといよいよ最後の登りとなるが、ひと登りで山頂となった。あいにくの天気で展望は無く、山ランポイントをやっとのことでゲットしてピストンした。写真左は障害物と化した階段、中央は子持林道との出合、右は山頂部の石碑