大山は随分前から知っている山で、初めて目の当たりにするのだが親近感がある山なのだ。というのはアマチュア無線の移動運用のメッカみたいなところで、数知れず「大山山頂移動」のコールを聞いていたからだ。
鎌倉から大山を目指し北上したが平塚あたりまで来るとその山容がはっきりと捉えられてきた。ルートはケーブルカーを使い阿夫利神社からとヤビツ峠からの2つがメインのようなのだが、今回はケーブルカーを利用して登ることとした。この時期の休日の混雑は予想を上回り、渋滞の連続となり、最後には大山ケーブルカー駅の駐車場に入るのにも手間取り2時間以上かかってしまった。お店の並ぶ階段の続く参道をしばらく登り、緑のケーブルカーに乗り6分で阿夫利神社下社に着いた。下社奥の登山口に入ったが、いきなり急な階段となり度肝を抜かれることとなった。
登山道は石段でしっかりとステップ状になっていて急勾配ではあるが歩き難いということはない。ただ勾配はほぼ一定でほとんど緩やかな箇所はなく、28丁目まで続く丁目石をカウントしながらひたすら登り続けた。多くの登山者でラッシュ状態となっていて50分余りで登りつめた山頂部は休憩スペースも探すのが大変な賑わいだった。眺望は素晴らしいのだが余りの人の多さに長居は無用と、山頂のはずれで横浜港開港150周年記念局と交信しただけで早々に下山を始めた。38分で山を降りケーブルカーに飛び乗り次の山に向かった。
阿夫利神社下社登山口(13:10)→大山(14:01-14:13)→阿夫利神社下社登山口(14:51) 全行程1時間41分 GARMINデータより 距離:4.53km 累積標高:846m 平均速度:2.3km/h
鎌倉から大山を目指し北上したが平塚あたりまで来るとその山容がはっきりと捉えられてきた。ルートはケーブルカーを使い阿夫利神社からとヤビツ峠からの2つがメインのようなのだが、今回はケーブルカーを利用して登ることとした。この時期の休日の混雑は予想を上回り、渋滞の連続となり、最後には大山ケーブルカー駅の駐車場に入るのにも手間取り2時間以上かかってしまった。お店の並ぶ階段の続く参道をしばらく登り、緑のケーブルカーに乗り6分で阿夫利神社下社に着いた。下社奥の登山口に入ったが、いきなり急な階段となり度肝を抜かれることとなった。
登山道は石段でしっかりとステップ状になっていて急勾配ではあるが歩き難いということはない。ただ勾配はほぼ一定でほとんど緩やかな箇所はなく、28丁目まで続く丁目石をカウントしながらひたすら登り続けた。多くの登山者でラッシュ状態となっていて50分余りで登りつめた山頂部は休憩スペースも探すのが大変な賑わいだった。眺望は素晴らしいのだが余りの人の多さに長居は無用と、山頂のはずれで横浜港開港150周年記念局と交信しただけで早々に下山を始めた。38分で山を降りケーブルカーに飛び乗り次の山に向かった。
阿夫利神社下社登山口(13:10)→大山(14:01-14:13)→阿夫利神社下社登山口(14:51) 全行程1時間41分 GARMINデータより 距離:4.53km 累積標高:846m 平均速度:2.3km/h