栃木百名山・その9 芝草山(しばくさやま)

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さぁー次は芝草山だ。田島を経由して中三依に10時45分に着いた。クルマは登山口の手前30mのところに空き地があったので停めた。とにかく暑くて汗びっしょりなので着替えをして水500mlを3本とパンを一つウェストバックに入れ、リュックは担がないで行くことにした。11時00分登山開始。

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登山道は最初は杉林の中の九十九折りの急坂をただひたすらに登るといった感じだ。33号鉄塔を過ぎて5分位行くと右に小さな案内板が出ている(11:25)。ここを入ると直ぐに尾根に出てちょっとは山道ぽくなるが歩きやすい登山道だ。

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この登山道はほとんどアップダウンは無い。ただひたすら上るだけで息も上がるし汗はダラダラだしアップアップといった感じだ。タオルで汗を拭くまもなく額からは汗が滴る。約20分で大岩下に取り付き左側にトラバースしたところから急登が始まる。ロープがしっかりと張られているため足元さえ確保できれば比較的楽に上れる。11時52分大岩上。
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大岩を過ぎてからダラダラの上りが続き30分弱で高度差約100mの山頂直下の登りになる。5回位の短時間の休憩で息を整えやっとのことで12時23分芝草山に着いた。

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ここの頂は周囲が木立に囲まれていてほとんど視界が無いのだが、北西方向こ枝の上に山並みが見えたので3倍にズームして(・∀・)パシャリ!! これが午前中に登ってきた荒海山だとすると5時間前にはあそこに居たことになるw この時間だともう一つ上れるかもと12時30分足早に下山を開始した。

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12時55分、大岩上の中三依が唯一望めるポイントで一休みし、急坂をロープを頼りに下りる。13時5分突然頭上で雷鳴がとどろきラジオのスイッチを入れると日光地方に大雨洪水警報が発令されたとのこと。鉄塔巡視路に合流し順調に下っているがまだ雨は落ちてこない。ただ雷鳴は次第に大きくなりその間隔も次第に短くなってきた。13時20分過ぎに雨が落ちて来始めたが木立の中なので雨音だけで濡れはしない。13時39分登山口に戻ると時を同じくして雨は本降りとなってきた。これで完全に諦めがついたw 太郎温泉・山宿観峰で温泉に入り汗を流して帰宅する。お土産に自家製の山葵漬けを買ってきたがこれがとても美味しい。

登山口(11:00)→大岩上(11:52)→芝草山(12:23-12:30)→大岩上(12:55)→登山口(13:39) 全行程:2時間39分 11,989歩 GARMINデータより 距離:5.31km 累積標高:667m 平均速度:2.0km/h

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ルート図

今回の教訓:ポケットの中のものは落ちやすい。ストラップで固定するしかないのかなぁーーなんか紐だらけになりそうw

栃木百名山・その8 荒海山(あらかいざん)

芝草山から荒海山への縦走を考えたが荒海山の栃木側ルートの情報がほとんど無い。なので福島県側から行くこととし5日午後11時35分家を出て鬼怒川経由で田島を目指した。途中、芝草山入口の中三依中の看板を確認し田島を通過し八総銅山跡に着いたのは1時24分だった。国道352号線から八総銅山跡までは途中から車幅ギリギリの道幅で夜中に走るには勇気がいるw

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4時30分に目覚め身支度をしお湯を沸かした。朝食はごくせんの熊井ラーメン、カフェオレ、鮭オニギリを用意しキャンピング用のテーブルにセットして朝の空気を味わいながら食べた。

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5時00分に八総銅山跡を出発して荒海川源流沿いに進むと15分で登山カード用ボックスを過ぎる。その直後に堰堤を水の流れを避けながら渡ると、登山道は左右からの腰丈の草に覆われ始める。朝露でズボンはびしょ濡れだ。

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5時26分川を越え進路を右方向に変えると登山道は沢の中へと続いている。上からはロープが垂れ下がりまさに沢登り状態だ。ここからは沢に入ったり沢沿いだったりとにかく沢伝いの急登が続く。これはきついし危険だw

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5時50分、約25分間の標高差230mの急登の後に尾根に辿り着いた。ここから進路を左にとり尾根伝いに進む。最初は緩やかな上りで歩きやすいが30分くらい進むとアップダウンの繰り返しとなりトラバース気味に進む先には木の根が何ヵ所も横たわっていて歩きにくい。さらに進むと大岩(6時54分)が道をふさぎ右側に回りこむとその裏は切れ落ちていてロープ伝いに慎重に進んだ。ここから先が最後の難関で目の前に見える山頂は頭上にあり溜め息が出る。最後の急登は濡れた岩壁や崩れた赤ズリ石の足場で手がかり足がかりを探しての登坂となる。7時9分突然視界が開け尾根に取り付いた。しばらくして左手に非難小屋が現れて一分後には頂上だ。

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7時15分頂上に着く。とにかく今日は暑いw 滴り落ちる汗をぬぐいながら、リュックを置きベストを脱いで身軽になって東にあるもう一つのトップに行くことにした。晴なのだが梅雨の時期特有のもやった感じで遠方は薄雲がかかり見渡せない。

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西峰から5分で東峰のトップに着く。こちらの山名板だが太郎岳(荒海山)と書かれている。西峰で1580mだった高度計はこの位置では1578mを表示していたので僅かの差で主峰の名を譲ってしまったようだ。山名板は太郎岳となっているが実はこちらが次郎岳のようだ。

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南の方向を写したものです。左上方に見えるのが芝草山で、中ほどに見える砂防ダムが中三依からの栃木ルートの途中にあるみたいなことどこかに書いてあったなぁー...確かw

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上の写真の方向を少し右に振ると日光の山並みがどうにか確認できる。奥の中央が女峰山に重なる男体山でその右側が日光白根山かな... その間に見える写真中央の山並みのトップが明神ヶ岳に違いないw この他にもたくさん写真を撮り、ボクとしては珍しくも30分以上もトップに居座り、7時48分下山を開始した。

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下山を始めて程なくの急な下りの所に差し掛かったら今日始めての登山者が下から上ってきた。な、な、なんと、H先生だ!! 額からは玉のような汗、さすがに今日の暑さだから仕方ないのだが、急登にもかかわらず息は上がっていない。歳は少しばかりボクより若いのだが、野球と山の先輩なのであります。途中落としてきたガイドブックのコピーも拾い上げて持ってきてくれた。2,3分会話を交わし軽快に上る後姿をカシャ。来週は一緒に田代山、帝釈山、台倉高山を縦走することになってるので楽しみです。

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この県境尾根で8人の登山者に出会い、9時3分に沢伝いの急斜面の下りに突入した。この下りでスパッツの靴底に固定するゴムひもが気の根っこに引っかかり転げ落ちそうになったが幸い木の枝を掴んでいたので大事には至らなかった。実は県境尾根を歩いていた時に片足のゴムを引っ掛けて切断しており十分注意していたのだが同じことが起きた。対応を考えたほうがよさそうだ。9時29分に無事危険地帯を通過し水を汲んで一息ついた。ここの急登部は上り下り25分の同タイムだった。その後は荒海川源流に沿って9時48分に八総銅山跡に戻った。ルートはしっかりしていて道に迷うことはなかったが、足場の悪い急な沢沿いの登りはきつかったw

八総銅山跡(5:00)→沢登り基始部(5:26)→県境尾根(5:50)→荒海山(7:15-7:48)→県境尾根(9:03)→沢登り基始部(9:29)→八総銅山跡(9:48) 全行程:4時間48分 18,765歩 GARMINデータより 距離:9.672km 累積標高:905m 平均速度:2.0km/h

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ルート図

中華料理・岩手屋 ☆☆☆☆☆

久しぶりに岩手屋さんに行った。

宇都宮の旭中の校門前にあるこじんまりとした佇まいのお店だけど昼時には行列の出来る超人気店なのだ。10年近く前から4,5回通っているが雰囲気も変わらないし良い意味での頑固さを感じるお店です。

注文したのはメンマ大目のラーメンと半チャーハンのセット。スープは鶏がらと豚骨の醤油味で昆布のダシがとてもよくマッチしている。色目は濃いが味は意外とさっぱりしている。麺はコシのあるストレートの細麺でこれも旨いし、ちょっと厚めに切った縁の赤い焼き豚も美味しい。さらにチャーハンはこれに輪を掛けて美味しい^^ 何度食べても岩手屋さんは絶品です!! 僕的には栃木でNo1です。

栃木百名山・その7 安戸山(やすとやま)

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8時42分、安戸山登山口の遅野沢を出発した。登山口は関谷の道の駅手前から入り一本道を3km位進み、「釣堀」と書かれた看板のところを左折すると300m位で写真の案内板が目に入る。

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登山口を入ると直ぐの右の民家に写真の案内板がある。ノートに記帳しポストの中にある案内地図をいただいて先へ進んだ。

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登山道は杉林の中に斜面を左右にトラバースするように続いていてかなりの勾配があるが路面は荒れていないので歩きやすい。ただひたすら単調な道を進むと突然杉林から抜け腰の高さの草が茂る場所に出る。ここを20m位行くと林道に出るがクルマが通れる状況ではない。ここを左方向に進む。

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5分ぐらい進む(9時34分)と広場に出るがその先に林道から右に登山道が分かれる。山頂を北側から西側に回りこむ形で南西方向から山頂に伸びる稜線までほぼトラバース気味に進む。

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稜線に出て登山道を左手前に折り返すような感じで上り始めると高度1090m地点から急登になる。写真のようにロープが張られていて1130mまでの高度差約40mの直登だ。ここを青息吐息で過ぎると尾根伝いに3分くらい行くと安戸山山頂に着く(9時54分)。ここの山頂も立ち木で視界は無い。山頂からは登山道と反対側に踏み道があり近道を誘っているw ナビも有ることだし誘いにのってみる。道の駅方面からの林道を目指し熊笹の中を下り始めるが直ぐに踏み道は消え、急傾斜を何度も尻餅をつきながら下ることになる(;´Д`) 途中でナビで位置を確認できているので居場所がわからなくなることは無いのだがそれにしても足元が悪い。すると突然はるか前方をすばやく横切る黒い影w 一瞬クマかなと思ったがシカのようだw 教訓:一見遠回りのような登山道だけどそれはそれなりの理由があるということですね。やっぱり場所が場所だけに急がば回れだと再認識した。
10時52分登山口に戻る。

登山口(8:42)→林道分岐(9:34)→安戸山山頂(9:54)→林道分岐(10:16)→登山口(10:52) 全行程:2時間10分 12,783歩 GARMINデータより 距離:6.5km 累積標高:613m 平均速度:2.8km/h

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ルート図

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予定より大分早く3山をクリアできたので11時45分に約束のキッチン&パーラーはなに着いた。丁度オープン時だったみたいでナイスタイミングだ。毎週金曜日の野球の練習あとに時々来るのだが明るいときに来るのは初めてだ。

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お店ではマスターとママさんがいつもの笑顔で迎えてくれた^^ で、このブログをどうやって見つけたの?て尋ねてみたら、なんとH先生が検索で引っ掛けたとの事。やばいなぁーーーー 見られてると思ったらプレッシャーかかるなぁーーw 早速アイスコーヒーをご馳走になりながら注文したしょうが焼きを美味しくいただいた。ホームページや写真を見ながら情報収集し次の計画を練りながらのゆっくりとした昼食だったが、小一時間かけてのお喋りしながらの食事には大満足だった。一時間近くおじゃましお土産にトマトまでいただいて家路につく。
さぁー次は日曜日だ。芝草山と荒海山の日帰り山行き画策しているw

栃木百名山・その6 白笹山(しらざさやま)・南月山(みなみがっさん)

一年で百名山を完登するには一月10山のペースが必要なのだが、今月は休みの日の予定が入っていないので数を増やすチャンス。出来るならば今月だけで20山はクリアしたい。さぁーーやるぞぉーーー
早起きして暗いうちに家を出るには結構な決断力が要るw なので前日から出かけ登山口で車内ビバークを決め込んだ。

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前日の夜11時に家を出て安戸山の登山口を確認しておくために関谷方面に向かった。ナビの案内で登山口と駐車スペースを容易に確認し沼原に向かった。板室の先だとはわかっていたが結構遠い。着いたのは12時30分を過ぎており睡眠時間を考え早々と後ろのシートで横になった。4時には空が白み始めたので起き出して朝ごはんに買い込んでおいたナポリタンを食べたが冷えていて塊となっていて食べにくい。そうか...今度はコンロを持っていってお湯を沸かしてラーメンを食べよう。どうせクルマが運ぶのだし温かい食べ物なら一日の力出るよね。
4時38分、これから目指す白笹山を確認しながら登山道に入る。

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登山道を入ると直ぐにニッコウキスゲ(あとで知るw)が咲いていたがオレンジ色のユリだと思って写真撮らずw 大失敗(;´Д`) 沢名川を過ぎ工事用パイプで作られた仮設橋で沢を渡ると少しの間急登となる。そのあとは笹道を進むのだが刈られた笹が登山道に横たわり何度も足をとられ転倒したが、それ以外は難所も無くひたすら下を向いて上り続けたw

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5時40分、突然山名板が飛び込んできた。白笹山山頂だが頂といった趣きは全然なく平坦で立ち木のために視界ゼロだ。早々に南月山に向かう。

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登山道には所々にサラサドウダンの枝が張り出していて落ちた花びらで一面が真っ赤な絨毯になっていた。

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白笹山を南月山に向けて下ると風のため変形した松の老木が茂る鞍部に来る。足場はところどころが湿地となっていて踏みどころを選びながらしばらく進むと登山道と南月山へ続く稜線が見えてくる。ここまで来るともう直ぐだw

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6時15分、南月山に着いた。見覚えのある場所だ。ちょうど一ヶ月前の6月1日にミネザクラを見るために上ったところだ(この時はロープウェイを使う)。もうミネザクラは咲いていないし一緒に咲いていたシャクナゲも咲いていない。

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今日は南月山山頂は風が強くお地蔵さん越しに見える茶臼岳の噴煙も確認できない。10分間滞在しいなり寿司を3個口に放り込み写真を撮り早々にピストン下山することとした。

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帰路、南月山を下りたところの視界の開けた場所から白笹山のワンショットです。たぶんその奥の山並みが黒滝山・大佐飛山かなと思うのだけど......ここを目ざとく見つけたH先生どうですか?w

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6時50分、白笹山を通過して下る途中で沼原湿原らしきものが見えたのでカシャ。ガスがかかっている下が湿原のようだ。山並みは大倉山だと見ているのだがこれもH先生教えてください。
7時44分に沼原駐車場に戻る。一休みの後に次の安戸山に向かう。

沼原駐車場(4:38)→白笹山(5:40-5:45)→南月山(6:15-6:25) →白笹山(6:50)→沼原駐車場(7:44) 全行程:3時間6分 15,258歩 GARMINデータより 距離:8.2km 累積標高:815m 平均速度:2.6km/h

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ルート図

携帯用ナビがやっとの事届きました。

栃木百名山を目指すと決めたときから絶対これだけは揃えないといけないなと思って直ぐに注文したのですが、日本地図ソフトが在庫切れのため発送遅れとなりやっとのこと今日届きました。
木曜日には白笹山、南月山、安戸山を計画しているので早速使ってみようと思います。

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GARMIN社製 eTrex Legend-HCx

還暦オヤジ
やんちゃ街道まっしぐら!!

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